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1月 30

【動画】通気巾木施工説明

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tsukihabaki
在来木造住宅の気密性能をアップさせるには床部の気密処理が重要な部位となります。その際、床を断熱せずに、基礎の外周に断熱を施す「基礎断熱工法」を採用すると格段に気密処理が簡単になります。
例をあげれば、配管貫通部の処理、床と壁の取り合い部、玄関框と床下の気密処理、そして浴室周りの気密処理等様々な気密性の弱点となる部分の処理が容易になり、特に寒冷地などでは水道配管類の凍結を防ぐことができるメリットもあります。
床下空間を室内として扱う「基礎断熱工法」は床下に冷暖房設備や換気システム等を設置したりして有効な利用方法も可能となります。
しかし、床下空間と1階の室内空間が床材や下地材で完全にふさがれてしまうと、工事中に発生する基礎部分の水分が床下に滞り床下の湿度が上昇しカビ発生の原因となるなど床下環境が悪くなる場合があります。
その対策として床下と室内の通気を図る必要があります。床にガラリを設けるのもその方法の一つですが、床にガラリを設置せずに通気できる方法は無いものかと考えて化粧巾木に通気機能を持たせた「通気巾木」を作りました。
根太工法、根太レス工法どちらも対応でき、連続した通気経路を実現できます。また、壁と床の取り合い部に設置するので、土台付近を気流が走るので土台の乾燥状態を保ち「カビ」の抑制にもつながります。
基礎断熱工法をご採用の際には是非ご検討ください。