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1月 24

暖かい住宅に住みたい

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あけまして、おめでとうございます。広報部のTです。

お正月の長期休暇も終わり、寒い日が続いていますね。

さてお正月は久々に千葉県の実家に帰りました。私の実家は築20年の戸建てなのですが、冬はエアコンをつけなければ相当寒いです。案の定しっかりと風邪をひいてしまいました。

 

日本住環境に入るまでは実家の寒さは特に気にしていませんでしたが、ここ数年は毎年帰るたびに寒さを感じています。さらに私が鼻炎やアレルギー持ちなのは実家の環境も関係しているのでは?という疑念もあり、今年は会社から熱画像カメラを拝借して室温環境を撮影してきました。

 

ちなみに英国の研究によると室温が16℃未満だと呼吸器系疾患に影響があるそうです。

英国保険省イングランド公衆衛生庁「イングランド防寒計画(Cold Weather Plan for England)2015.10」

 

 

【撮影環境】

撮影日:2019年1月3日(木) PM15:35分

場所:千葉県、千葉市

外気温:8.9℃(気象庁の観測データによる)

 

私が住んでいた2階の部屋(南西向き)です。今はキャットタワーが置かれたり、物置のようになっていました。(エアコンはつけずに撮影しています。)

↓↓↓↓熱画像でとった写真がこちら↓↓↓↓↓↓

16℃未満な上、外気温より寒い部分がある!!!!Σ(゚д゚lll)

衝撃的でした。まさかこんな環境に住んでいたとは。

 

続いて2階廊下(北東向き)です。こちらはさらにひどいです。

洗面台の下の部分が特に寒いです。

そして今回一番寒かったのが2階の父親の書斎(北東向き)でした。

4.6℃という数字には正直面食らいました。外の方が暖かいですね。先ほどの英国の研究では「5℃」というのは「低体温症を起こす危険性:大」だそうです。

 

我が家では部屋にいる間はエアコンをつけますが、寝る際はエアコンを切るのがルールでした。朝方は寒さで目が覚めることもありましたが、外気温と同じなら仕方ないですね。これは何かしらの疾患が起きても致し方なしと、変に納得してしまいました。

と同時に「暖かい住宅に住みたいなぁ」と、この時心から思いました。

 

 

〜〜〜〜〜数日後〜〜〜〜〜

 

 

さて、この日(2019年1月16日)は日本住環境広報部で旭化成建材株式会社さんの「ネオマの家」の体験棟にお邪魔してきました。いわゆる高断熱高気密住宅で、日本の住宅性能で言えばHEAT20のG2(UA値=0.20(W/(㎡・K)))というトップレベルの性能を有したモデル住宅となります。

扉を開けると、「プシュッ」という音(気密性が高いため、空気が漏れる音だそうです)がします。いざ入館!

 

 

 

 

 

 

 

 

………………

 

 

 

 

 

 

 

 

…なにこれ気持ちいいーーーーーーーー!!!!!!

(※中は撮影NGなためイメージでお伝えします)

案内員さんの「是非靴下を脱いでください」という言葉に甘えて靴下を脱いで家の中を隅々まで体験させていただきました。

家中どこも温度差がないということがここまで気持ちの良いものだということを初めて経験しました。なんというか不快感がないのです。

 

私の実家もエアコンをつければ室内はある程度温まります。

※写真は2階の居室(南西向き)です。

エアコンの吹き出し口付近は暖かいですが・・・

ご覧の通り、廊下近辺はものすごい寒いです。とてもじゃないですが裸足で廊下には出たくありません。

 

「ネオマの家」の体験棟では廊下も居室も温度差が全然ありません。旭化成建材さんでは、研修目的で当施設に宿泊する機会があるそうですが、廊下で寝る人や玄関で寝る人もいるくらい家中が快適な温度に保たれています。

この「温度差の不快感がない」ということは想像以上に感動します。暖かい住宅に住みたいという一般施主様はもちろん、高断熱高気密住宅に取り組む建主の方も是非一度行って体感することをお勧めします。

 

↓↓↓↓お問い合わせはこちらから↓↓↓↓

https://www.atatakazoku.com/

 

私も高性能住宅を推進するメーカーの一人として、大変勉強になりました。この体験を通じて、日本の住宅をより良くすることはもちろん、「家が寒いと気づいていない人に気づくきっかけ」を与えられれば良いと感じました。

 

「ネオマの家」は冬も夏も快適ということなので、次回は夏場に訪問して快適さを体感できれば良いと思いました。